Re:form
記憶の形を作ろう
あなたとわたしで
使い、汚し、壊し
正解など存在せず
ただ記憶がそこに
ある。
2019年よりスタートしたリメイクプロジェクト「Re:form」
1年か2年、あるいはもっと長く使ったウォールシリーズのアイテムを、そこに刻まれた経年の表情を素材にしてカガリがまた別の形へと「リフォーム」します。
素材となる経年アイテムを取扱店にお持ち込み、またはカガリユウスケアトリエにお送り頂き、「これを素材に、この形を作って欲しい」といった具合にオーダーしてください。
「リフォーム」に使える素材はカガリユウスケの「ウォールシリーズ」に限ります。
「リフォーム後の形」は過去に発表したアイテムの中からお選び下さい。
大まかな要望はお聞きしますが、どのようにリフォームするかは基本的に作家にご一任ください。
▼金額
「リフォーム後の形」のアイテム価格がリフォーム代金となります。
例えば、
ウォールシリーズのカバンを6600円の名刺入れにリフォームした場合=6600円
ウォールシリーズの財布を44000円のカバンにリフォームした場合=44000円
▼納期
2〜4ヶ月
▼オーダー方法
「リフォーム」をご希望の方は、近隣の取扱店にご相談ください。
取扱店一覧:https://kagariyusuke.stores.jp/news/64538074860b1f0031bf4292
近隣に取扱店がない場合には、作家に直にご注文ください。
「リフォーム」希望品に以下の内容を記入した紙を同封の上でアトリエまでお送り下さい。
また、取り違え防止のため、品物を送った旨を事前にメールにてお知らせください。
<メール送り先>
[email protected]
<記入内容>
・お名前
・ご住所
・電話番号
・メールアドレス
・リフォーム後のアイテム名
・余った素材の、返却を希望/返却を希望しない
・希望する支払い方法(振込、佐川代引、PayPalの3つよりお選びいただけます。)
<アイテムの送り先>
103-0012
東京都中央区日本橋堀留町1-2-9
DIGDUGビル 地下1階
03-6661-9912
カガリユウスケ
▼リフォーム事例
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Voice
作るという行為の印象は風景に似ている。
どのような風景であれど、遠くひらけた地点から俯瞰して見ればそれは必ず息を呑むような絶景になる。
私たちは絶景を見た時、そこでどのような暮らしが行われているかと想像しワクワクする。
自分もそこに含まれてみたいと思うかもしれない。
しかし、どのような絶景だろうと、それに近づきそこで暮らせば待っているのは間違いなく地味で退屈な日常の反復だ。
何かを本当の意味で作る(あるいは使う)とき、私たちはこの二つの視点を同時に持ち合わさなくてはならない。
片目で俯瞰した絶景にワクワクし、片目で退屈な日常にうんざりする。
どちらもとても大切だ。
俯瞰してばかりでは我々はどこにも行けない。
かといって細部ばかり見ていては、日常が果てしない袋小路に見えて絶望してしまうかもしれない。
だから私は、今日も遠くと足元を交互に見ながら手を動かしている。
私はあなたにどのような風景を提示できるだろうか?と考えながら。